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福岡市地下鉄、フリー切符など見直し…「おとなり」100円は終了

レスポンス 9月7日(水)20時45分配信

福岡市交通局は9月6日、地下鉄のフリー切符などの見直しを行うと発表した。家族向けの「ファミちかきっぷ」や高齢者向けの「ちかパス65」を新たに発売する一方、「エコちかきっぷ」などの発売を終了する。

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「ファミちかきっぷ」は、12歳未満の小児か6歳未満の幼児がいる家族に限り、地下鉄全線を1日自由に乗り降りできる。大人は2人まで、小児・幼児は人数制限がない。ただし大人だけ、または小児・幼児だけでの利用はできない。発売額は1家族1000円で、10月1日から発売される。

「ちかパス65」は65歳以上の人に限り、地下鉄全線を1カ月間利用できる定期券。発売額は6000円。福岡市交通局のICカード「はやかけん」で発売するため、「はやかけん」を持っていない人が「ちかパス65」を新たに購入する場合はデポジット(500円)も別途必要になる。利用開始は10月1日からで、利用開始日の7日前(継続購入は14日前)から発売される。10月1~5日が利用開始日になる場合は9月28日以降の発売になる。

一方、土曜・休日に限り通常の「1日乗車券」(大人620円・子供310円)より安く地下鉄全線を1日利用できる「エコちかきっぷ」(大人520円・子供260円)は、9月25日をもって発売を終了する。

隣の駅まで大人100円・子供50円で利用できる「おとなりきっぷ」も9月30日をもって発売を終了するが、10月1日からは「はやかけん『ひと駅ポイント』サービス」を開始。「はやかけん」で隣の駅まで利用すると、1回の乗車につき100ポイント(子供は50ポイント)が付与される。ポイントは利用月の翌月10日に付与されるが、1カ月で10回までとなる。

交通局は今回の見直しについて、「新たなお客様ニーズや少子高齢化などの社会情勢に適応する乗車券へと見直すことで、さらなる公共交通の利用を促進し、都心部への車の乗り入れ抑制を図ります」としている。

《レスポンス 草町義和》

最終更新:9月7日(水)20時45分

レスポンス

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