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巨人・田口が10勝目 ドラフト指名高卒左腕では球団初

東スポWeb 9月7日(水)23時58分配信

 巨人の3年目左腕・田口麗斗が7日の阪神戦(甲子園)で、自身初の10勝目(7敗)を挙げた。

 三者凡退に抑えたのは7回だけながらも要所を締め、6安打1失点の粘投。巨人ではドラフトで指名された高卒左腕の2桁勝利は球団初の快挙となったが、田口は「10勝したからといって浮かれているようでは…。またゼロだと思って貢献したい」とすぐに表情を引き締めた。

 投のヒーローが20歳の若武者なら、打では37歳のベテランが大活躍だ。「4番・一塁」で先発出場した阿部慎之助は先制二塁打を含む5安打、2打点の固め打ち。実に2004年4月29日のヤクルト戦(神宮)以来となる、こちらも“歴史的”な5安打に「12年ぶり? 覚えてないよ。だいぶ昔だなあ…」と思わず苦笑いだった。

 由伸監督はチームの勝ち頭・田口について「とりあえず10勝というところまできて、それを自信にしてくれたらいい」と目を細め、勝負強い主砲を「いい場面でいい仕事をしてくれた」とねぎらった。

最終更新:9月8日(木)0時38分

東スポWeb

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