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本田&香川のWエース、本来の輝きなし「全体的には反省する部分が多かった」

スポーツ報知 9月7日(水)6時6分配信

◆ロシアW杯アジア最終予選 ▽B組第2戦 日本2―0タイ(6日、バンコク・ラジャマンガラ・スタジアム)

 日本のWエースは、本来の輝きを放てなかった。初戦のUAE戦で日本唯一のゴールを挙げたFW本田は前半12分、MF香川のFKを頭で合わせたが決めきれず。同24分には浅野の左クロスをまさかの空振り。ハリル監督もタオルを投げつけ、悔しさをあらわにした。

 本田は「(映像を)見てみないと分からない。振ったつもりはないが、あれで負けたら僕のせいだった」と反省した。後半も不発に終わり、W杯予選での出場連続得点記録は7でストップ。「勝つことができて最低限のノルマは達成できたが、全体的には反省する部分が多かった。改善できたと言うにはまだ早い。コンディションを上げたい」。所属するACミラン(イタリア)で出場機会を勝ち取り、10月の連戦に万全で臨むことを見据えた。

 背番号10も鳴りを潜めた。後半19分、香川はGKとの1対1の好機を逸し、同30分にはペナルティーエリア内でフリーのヘディングを外した。「絶対に勝たないといけないプレッシャーを感じていた」と悔いた。

 原口と浅野の得点で勝ったが、Wエースへの依存度はいまだに高い。2人の復活なくして6大会連続の本大会出場は見えてこない。

最終更新:9月7日(水)6時6分

スポーツ報知