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映画「闇金ウシジマくん」山田孝之「最後だし派手に」発言に綾野剛がツッコミ

コミックナタリー 9/7(水) 22:12配信

真鍋昌平原作による実写映画「闇金ウシジマくん Part3」の完成披露上映会が、本日9月7日に東京・TOHOシネマズ新宿にて行われた。

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会場には主演を務める山田孝之をはじめ、綾野剛、本郷奏多、白石麻衣(乃木坂46)、筧美和子、最上もが(でんぱ組.inc)、浜野謙太、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、高橋メアリージュン、崎本大海、やべきょうすけ、監督の山口雅俊が登壇。シリーズを通じて主役の丑嶋を演じてきた山田は「マジ面白いっす」と、観客に向け太鼓判を推す。

今作の「Part3」が公開された後、シリーズ完結編の「ザ・ファイナル」が連続公開される「闇金ウシジマくん」。このアイデアを出したという山田は「最後だし、ドドン!と派手にいきましょう、と」と、その理由を明かす。それに対しすかさず綾野が「要は間が空いてしまうと、丑嶋の造形作るのが大変で面倒くさかっただけ?」と切り込むと、山田はうつむきながらも「そうです」と素直に認めた。

丑嶋の盟友である情報屋・戊亥を演じる綾野。「戊亥に関しては平常運転。僕は2年、孝之は6年『ウシジマくん』と進んできた。何か変えてしまったり、2人の関係の中で特別になってしまうことがあると失敗する可能性が高いので、変えずにいくっていうのを全編通して守り続けています」と語る。

またやべと崎本が演じるカウカウファイナンス社員に、「Part3」で受付嬢として仲間入りする最上は「やべさんが本当にうるさかった!(笑) 顔は怖いですけどずっと笑わせてくれていました」と楽しそうに撮影を振り返る。劇中の小道具には最上が筆で書いた文字も使われていたが、最上は「山田さんに字が下手って言われました。すごい直されましたもん」と不満げな様子。山田は「僕も下手なんですけど、もっと下手でした」と暴露すると、綾野も「よっぽどだね! 俺もすごい悪筆だけど」と続ける。やべに「最終的には絵も描いてたよね」と指摘されると、最上は「たぶん、監督も字はキツイって思ったんですかね」と自虐的な発言を飛ばした。

ネットビジネス界で成功を目指す派遣労働者・沢村真司役の本郷は「原作を読んでいたので、(撮影で)カウカウファイナンスに行ったとき『この人たち知ってる!』ってうれしかったです」と無邪気なコメント。浜野が演じたマルチ商法のカリスマ・天生翔は、実在の実業家を彷彿とさせるキャラクターだが「明らかに役のモデルになってる人がいるけど言っちゃいけないって言われてるんです(笑)」という。さらに山口から「東進ハイスクールの講師っぽい話し方で」と注文を受けたことを明かし、カラオケボックスで練習した裏話を語った。

タレントの麻生りなに扮した白石は「皆さんの身近にもいるような役なので、共感できる方もいっぱいいるのでは」と同世代の女性に呼びかける。金銭にまつわる人間ドラマが濃密に描かれている「闇金ウシジマくん」シリーズについて、最後に山口からは「お金で買えないものが世の中には絶対あるんだ、というメッセージを受け取ってもらいたい」と作品に込めた思いが伝えられた。

「闇金ウシジマくん」は違法な金利で金を貸す“闇金”を題材にしたヒューマンドラマ。映画に先がけ、テレビドラマ「闇金ウシジマくん Season3」が、MBS・TBSほかにてオンエアされている。映画「闇金ウシジマくん Part3」は9月22日、映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」は10月22日に全国ロードショー。

(c)2016真鍋昌平・小学館/「闇金ウシジマくん3」製作委員会・MBS (c)2016真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」製作委員会

最終更新:9/7(水) 22:12

コミックナタリー