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【侍女子】エース・里、切り込み隊長・六角の活躍で2次R初戦快勝

スポーツ報知 9月7日(水)19時9分配信

◆第7回WBSC女子野球W杯 ▽スーパーラウンド第1戦 日本7―2ベネズエラ(7日・韓国・キジャンドリームパーク)

 6チームによる第2ラウンドが始まり、B組1位の日本は、エース里(さと)綾実(26)=兵庫ディオーネ=の好投と六角彩子(24)=侍=の適時打でA組1位のベネズエラを下し好スタートを切った。

 2試合コールドゲームが続いたあとの初回を無安打に抑えられた重苦しい流れを、10年のベネズエラ大会でMVPを受賞しているジャパンの切り込み隊長・六角の一打が変えた。2回2死一、二塁、詰まりながらもチーム初安打となる先制の中前適時打。「焦りは無かったですが、国際大会は結果が全て。いい緊張感で入れた」と振り返った。4回には、追加点となる左前適時打。緊張感の増した2次R初戦に流れを作った。

 一方、W杯初戦のカナダ戦以来の登板となった里は、5回に変化球を狙われて2点を失うものの、スライダーを駆使したストライク先行の投球で5回3分の2を4安打5奪三振。「前回よりストライクゾーンを意識できるようになり、落ち着いて投げられました」と調子も上がり気味。初選出の高校生・清水美佑(18)=埼玉栄=に経験させるため、イニング途中の降板となったが、「いつでも完投できるつもりで投げていました」と万全の様子を見せた。

 大倉孝一監督(53)は「里はきっちりゲームを作ってくれて、1点1点、みんなやるべきことをやってくれている。落ち着いて取ることが出来ました」と高評価した。

 日本は8日に台湾と第2戦を戦う。

最終更新:9月10日(土)5時8分

スポーツ報知

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