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【仏ニエル賞】マカヒキ、余裕たっぷりの併せ馬!友道師「栗東にいる時と変わらない」

スポーツ報知 9月8日(木)6時4分配信

◆ニエル賞追い切り(7日・シャンティイ)

 凱旋門賞・G1(10月2日、仏シャンティイ競馬場・芝2400メートル)を目指す日本ダービー馬マカヒキ(牡3歳、栗東・友道厩舎)は現地時間7日、前哨戦のニエル賞・G2(11日、同)に向け、シャンティイのエーグル調教場の芝コースで、併せ馬でクリストフ・ルメール騎手(37)=栗東・フリー=が手綱を執り追い切りを行った。ニエル賞の出走馬は8日、確定する。

 余裕たっぷりの併せ馬だ。マカヒキはエーグル調教場の直線芝コースでマイフリヴァ(5歳500万)を追走。8ハロンから長めに追い、スムーズに加速すると難なく併入に持ち込んだ。「息の入りはいいし、手前もしっかり替えていたみたい。フランスに来た当初は体が硬いような感じがあったみたいだが、今は栗東にいる時と変わらない」。見届けた友道調教師は安どの表情を浮かべた。

 今年は日本から史上最多11頭が凱旋門賞に登録したが、遠征に踏み切ったのはマカヒキのみ。「走るのはマカヒキで、プレッシャーはないが、日本を代表して来ている責任を感じる」と友道師。日本の悲願へ、ニエル賞で弾みをつけたい。

◆“同胞”の鞍上を喜ぶTジャルネ騎手

 13、14年のトレヴなど凱旋門賞4勝を挙げるTジャルネが、併せたマイフリヴァの手綱を執った。共同会見にも参加したフランスの名手は「いつも日本の方にアドバイスすることだが、日本の馬を勝たせるには、ジョッキーはフランスの競馬場や競馬をよく知っているフランス人が適している。そういう意味で非常にいい条件が備わっている」と親交の深いルメールが鞍上を務めることを喜んでいた。

最終更新:9月25日(日)16時59分

スポーツ報知

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