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がん手術の梅宮辰夫「騒がないで」 アンナもブログで心境つづる

オリコン 9月8日(木)5時0分配信

 タレントの梅宮アンナ(43)が7日、都内で会見を行い、父で俳優の梅宮辰夫(78)の病名を「十二指腸乳頭部がん」と公表した。父から「とにかくオレは元気だから、あんまり騒がないでくれ」との伝言を受けたというアンナだが、その言葉通り、報道陣の質問にひとつひとつ気丈に答えていきながら“娘としての勤め”を全うした。

【動画】7日に行われた会見の模様 梅宮アンナ、父のがん公表(ノーカット)

 がんのステージについては「1から2の間くらい」だと説明し「78歳なので高齢ということもあって、12時間の手術に耐えられる体力があるかなということ。手術中にもしかしたらという話もあったので…」と当時を回顧。長時間におよぶ、手術を乗り越えた父の体力と精神力を「ちゃんとおしゃべりができるようになるまで、10日間くらいかかりました。本当によく頑張りました…」としみじみと讃えた。

 父から手渡されたという、病状に関する手書きのメモをしっかりと握りしめ、今の状態について「もう元気に歩いて、スクワットもできるようになりました」と報告。これまで幾度となく、九死に一生を得てきたそうで「私が生まれてから、何回も何回も(命の危険から)生きていますから、本当に強いなと思いますね。家族の分まで全部を背負っているのかな…」と目を潤ませた。

 それでも、次の瞬間には笑顔を見せて「これからは、父に優しくします」と親孝行を誓い「また、一緒に(番組に)出ようねって言っているので、早く一緒に仕事ができるようになりたいです」と今後の目標を宣言。会見終了後には「これが、父の直筆です」と手書きメモを持っての“撮影時間”を設けると「何か、新作の発表会みたいですね。珍しいですよね」と和ませた。

 最後は「すみません、何かこんなに集まってもらって。ありがとうございました」と四方に向かって深々と一礼。“元気な様子を伝える”という父との約束をしっかりと守ったアンナの横顔から、この日初めて“安堵の表情”をかいま見ることができた。

 また同日夜にアンナは自身のブログを更新。「支え合って」のエントリーで「今年イチバンの好きな写真」と、船上で父・辰夫と撮影した写真を掲載。「今年最後の海だね!って話していた写真なんだぁ~~」と紹介し「今は回復に向かっています!! 来年の夏は、また元気に一緒に釣りができますように」と切に願い、最後は家族写真とともに「愛してるよパパ」の言葉でブログを結んだ。

最終更新:9月8日(木)5時0分

オリコン