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フォースの新ヘッドコーチは33歳 南ア出身のヴェセルズ氏

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン) 9/7(水) 21:32配信

 スーパーラグビーに属するウェスタン・フォース(オーストラリア)は7日、新ヘッドコーチに南アフリカ出身のデイヴィッド・ヴェセルズ氏が任命されたと発表した。2年契約。現在33歳で、リーグ最年少の指揮官となる。

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 フォースは、2013年から元オーストラリア代表HOのマイケル・フォーリー氏が采配を振ってきたが、2014年こそチーム史上最多の9勝をあげたものの、翌年は3勝13敗で最下位、今年は2勝しかできず(16位)、シーズン途中にフォーリーHCは解任されていた。

 ヴェセルズ氏がプロチームでコーチを始めたのは当時25歳だった2008年で、ストーマーズでディフェンス・コンサルタントとして尽力した。その後、ケープタウン大学で指導し、2012年には当時ブランビーズのヘッドコーチだった南ア人のジェイク・ホワイト氏に誘われてオーストラリアへ渡り、同チームで手腕を発揮する。そして、2013年にフォースに加入。シニア・アシスタントコーチとしてフォーリーHCを支えながら、2014年のスーパーラグビー後は下部チームのパース・スピリットで共同ヘッドコーチを務めるなど、評価を高めていった。そして今年6月、フォースの成績不振によりフォーリーHCが解任され、ヴェセルズ氏が暫定的に残り試合で指揮していた。

 フォースはこれまで一度もプレーオフに進んだことがない。現在、南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチン、日本から18チームが参加しておこなわれているスーパーラグビーだが、テレビ放映権が更新される2021年大会から、オーストラリアと南アフリカから1チームずつ削減して16チーム参加の大会に再編すべきとの声があがっており、フォースはそろそろ結果を出したいところだ。

最終更新:9/7(水) 21:32

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)