ここから本文です

賞金100万円は法抵触、再検討 若狭町の誘客キャンペーン

福井新聞ONLINE 9/7(水) 18:06配信

 福井県若狭町の観光客を対象にした若狭三方五湖観光協会の抽選イベント「わかさTokuTokuキャンペーン」について、同協会と町は6日、1等賞金100万円が景品表示法に抵触するとして、賞金を変更するなど企画内容を再検討すると発表した。

 10月から12月下旬の間に、町内の指定の民宿や施設を3カ所回って応募すると、抽選で1等現金100万円(1本)、2等10万円(5本)など、総額200万円の賞金が当たる内容だった。

 同協会や町によると、1等賞金100万円は複数事業者で実施する共同懸賞の賞金上限を定めた景品表示法に抵触するという。このため同協会は、200万円の総額は変えず、各賞の金額を変更する。来週中には詳しい額などを設定するとしている。

 同キャンペーンは同協会の主催で賞金の200万円を負担。町は協賛の立場で、応募者全員に500円の商品券を贈る事業費300万円を9月補正予算案に計上、5日の定例会見で発表していた。

福井新聞社

最終更新:9/7(水) 18:06

福井新聞ONLINE