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【映像】まもなく開幕リオ・パラリンピック 注目のスイマー

アフロ 9/7(水) 16:08配信

 わずか14歳で英国代表としてロンドン・パラリンピック大会に初出場した競泳エイミー・マレン。18歳となったリオ大会ではメダル獲得が期待される。

 英パラリンピック協会公式サイトのプロフィールによると、エイミーが水泳を始めたのは4歳。初出場となった2012年のロンドン大会では、出場したすべての競泳種目で自己ベストを更新、その内400メートル自由形(S9)と100メートル背泳ぎ(S9)の2種目では予選を通過した。
 2013年のIPC(国際パラリンピック委員会)水泳世界選手権では200メートル個人メドレー(SM9)など4つの金メダルを獲得するなど数々の大会で活躍し、実績を積んできた。

 そんな彼女も、普段の生活は18歳の1人の女性。「ただ片手がないだけで、人生を大きく変えるほどのことではない」、「私はどこにでもいるティーンエイジャー(10代)、髪形を気にしたり、メイクアップもする。単に人よりも時間がかかり、やり方が少し違うだけ」とエイミー明るく語る。先天性の障害により生まれつき右手がないが、自分が障がい者だと思うことはないという。両親は何にでもチャレンジして、“自分の壁をつくらない”ようにと育ててくれたという。

 2008年の北京大会で金メダル2個を獲得した英代表エレノア・シモンズの泳ぎをテレビで見た時から、パラリンピック出場の夢を強く抱くようになった。いつかエレノアのように、自分も2つの金メダルをかけたいと夢見てきたエイミー。リオ大会で夢の実現が迫ってきているものの、リオの目標は、「とにかく泳ぐことを楽しみたい。究極の目標は楽しく強い泳ぎをすること」だという。

(イギリス、エセックス州 6日 映像:Press Association(PA)/アフロ)

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最終更新:9/7(水) 16:08

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