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クラス分けとは? パラ陸上/脳原生まひアスリート編

カンパラプレス 9/7(水) 18:03配信

 障がい者スポーツでよく耳にするものに「クラス分け」があります。ひとくちに「障がい」と言っても、腕や足などの身体、または視覚や知的発達など、障がいのある部位や種類はさまざまです。また同じ障がいでも、その程度は人それぞれ異なります。「クラス分け」は個々の障がいが競技に及ぼす影響をできるだけ小さくし、平等に競い合う為に必要な制度になります。
 陸上競技でも、障がいごとにクラスを細かく分け、競技が行われています。このページでは、陸上競技での脳原生まひアスリートのクラス分けをお伝えします。

T/F31クラス(車いすor投てき台)

両手・両足に重度な痙性まひのある車いす使用者。車いすは足で操作可能なことがある。移動時は介助を受けているか、電動車いすを使用している。

T/F32クラス(車いすor投てき台)

両手・両足に中程度から重度の痙性まひまたはアテトーゼ(不随意運動)のある車いす使用者。手の機能に中程度から重度の障がいがある

T/F32クラス(車いすor投てき台)

両手・両足に中程度の痙性まひのある車いす使用者。両手の動きにやや制限はあるが車いす操作は可能である。体をすばやく前後に動かすことが難しい。手を握ったり、話したりする動作に制限を認める。競技中に片手で車いすを操作するものも含まれる。

T/F34クラス(車いすor投てき台)

両足に中程度から重度の痙性まひのある車いす使用者。両手や体の機能は、ほぼ正常である。

T/F35クラス(立位)

両足に中程度の痙性まひのある立位競技者。手に軽度から中程度の制限があることがある。

T/F36クラス(立位)

中程度のアテトーゼ(不随意運動)か失調性のまひのある歩行または走行が可能な立位競技者。

T/F37クラス(立位)

片まひで歩行または走行が可能な立位競技者。

T/F37クラス(立位)

両手・両足のどこかに最小の障がい基準に定められている障がいのある立位競技者。

*内容は「パラ陸上競技 公式ガイド」より抜粋

最終更新:9/23(金) 10:54

カンパラプレス

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