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クラス分けとは? パラ陸上/車いすアスリート編

カンパラプレス 9月7日(水)18時18分配信

 障がい者スポーツでよく耳にするものに「クラス分け」があります。ひとくちに「障がい」と言っても、腕や足などの身体、または視覚や知的発達など、障がいのある部位や種類はさまざまです。また同じ障がいでも、その程度は人それぞれ異なります。「クラス分け」は個々の障がいが競技に及ぼす影響をできるだけ小さくし、平等に競い合う為に必要な制度になります。
 陸上競技でも、障がいごとにクラスを細かく分け、競技が行われています。このページでは、陸上競技での車いすアスリートのクラス分けをお伝えします。

T51クラス

両手に重度の障がいがあり、片関節を動かす、肘関節を曲げつ、手関節を手の甲側に動かすのみ可能(C5/6 頚椎損傷レベル)。車いすを駆動する際は、小さなハンドリムを使用し、後方から引き上げるように駆動するものが多い

T52クラス

片関節、肘関節、手関節の機能は正常もしくはほぼ正常である。指の曲げ伸ばしに制限がある。自力で座位バランスを保つことができない(C7 頚椎損傷レベル)。

T53クラス

両手の機能は、正常もしくはほぼ正常である。腹筋と下部背筋の機能がないため、自力で座位を保つことができない(T1~T7 脊髄損傷レベル)。

T54クラス

両手の機能が正常で、部分的あるいは正常な体感機能をもつもの(T8以下の脊髄損傷レベル)。下肢切断の車いす使用者。

*内容は「パラ陸上競技 公式ガイド」より抜粋

最終更新:9月7日(水)19時13分

カンパラプレス