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<台風13号>県内も大雨の恐れ 土砂災害や増水警戒…落雷、竜巻も

埼玉新聞 9月7日(水)22時44分配信

 埼玉県の熊谷地方気象台は7日、台風13号は8日午前9時までに温帯低気圧に変わる見込みと発表した。ただ、日本の南から暖かく湿った空気が入り、積乱雲が発生しやすい状態は続き、県内でも大雨となる恐れがある。同気象台は土砂災害や河川の増水、低地での浸水、落雷、竜巻などの突風への警戒を求めている。

 8日明け方までの24時間の総雨量は多い所で80ミリ、同日朝から昼すぎにかけては最大で100~150ミリを見込んでいる。降水のピークは同日正午から午後3時までで、多い所で1時間当たり50ミリの雨量を予想している。

 台風13号は7日午後6時現在、足摺岬の南南東約220キロを時速約35キロで東北東へ進んだ。中心気圧は千ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側220キロ以内と北西側110キロ以内が強風域となっている。

 同気象台は「温帯低気圧に変わるからといって、予想される雨量が減るわけではない。決して油断しないでほしい」と話している。

最終更新:9月7日(水)23時14分

埼玉新聞