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アルゼンチンはメッシがいなければW杯に出ることさえできないのか メッシ不在時の悲惨な成績

theWORLD(ザ・ワールド) 9月7日(水)18時20分配信

10番はメッシしかいない

6日にロシアワールドカップ南米予選でベネズエラ代表と対戦したアルゼンチン代表は、一時0-2とリードを奪われる苦しい展開となり、ルーカス・プラットとニコラス・オタメンディの得点で何とか2-2の引き分けに持ち込んだ。これでアルゼンチンは南米予選の首位から陥落する格好となったが、やはり今予選で感じさせられるのはエースのリオネル・メッシの大きさだろう。

メッシは1日のウルグアイ代表戦に出場して決勝点を挙げたものの、負傷の影響でベネズエラ戦は回避。アルゼンチンはメッシ抜きで戦って2-2のドローだった。アルゼンチンは最近までメッシが代表を引退するかどうかで大騒ぎしていたが、やはりメッシの存在感は計り知れない。

今予選は2015年10月よりスタートしたが、メッシはリーグ戦のラス・パルマス戦で負傷した影響で第1節のエクアドル戦と第2節のパラグアイ代表戦に出場していない。この時はメッシから託されたということでセルヒオ・アグエロが10番を背負ったが、エクアドル相手にはまさかの0-2で敗戦、パラグアイ戦はスコアレスドローだった。

メッシ離脱の影響はまだ続く。その1か月後の第3節ブラジル代表戦もメッシは回避し、PSGでプレイするアンヘル・ディ・マリアが10番を背負った。しかしアルゼンチンはエセキエル・ラベッシの得点を守れず1-1のドロー、4日後のコロンビア代表戦でようやく今予選初勝利を挙げた。

そこからはメッシが復帰し、チリ、ボリビア、そして先日のウルグアイと3連勝を飾ったが、メッシ不在時のアルゼンチンは勝率が非常に悪い。今予選に限ればメッシ抜きでは1勝しかしていない。メッシを代表復帰させたことは大ファインプレイだったと言える。まだ南米予選はこれからも続いていくが、メッシがいなければアルゼンチンも危険かもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:9月7日(水)18時20分

theWORLD(ザ・ワールド)

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