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SBサファテのパ史上初2年連続40S、工藤監督「すごいとしか言いようがない」

Full-Count 9/7(水) 22:39配信

8回、必死の継投策、工藤監督「あの場面なら岩嵜」

 7日、ソフトバンクはオリックスに2-1で競り勝ち、オリックス戦の連敗を4で止めた。ソフトバンクの先発・中田賢一は3回に糸井嘉男にソロ弾を浴びたものの、テンポのいい投球で7回1/3を1失点。今季5勝目を挙げた。試合後の工藤公康監督も、まずはベテラン右腕の好投を称賛した。

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「初回にしっかり3人で立ち上がってくれたのが大きかったし、あれで彼自身ものっていけたと思う。まっすぐでも変化球でもストライクが入って、状態が非常にいいんだろうなと思いながら見ていた」

 ソフトバンクのベンチは、8回に必死の継投策。中田が先頭の代打・小島脩平を中飛に打ち取り、糸井を打席に迎えたところで左腕の森福允彦にスイッチ。その森福が糸井にレフト前ヒットを許すと、すぐに岩嵜翔をつぎ込んだ。

サファテはパ史上初2年連続40S

「(糸井には)ホームランを打たれているし、逆方向にヒットも出ているので、森福くんで1つでもアウトを取りたいという思いでいってもらった。(糸井が)出なければ安達くんを挟んでまた左が続くので森福くんのままでとも思ったが、出たらフォークもあるし、球威のある岩嵜くんの方がいいと思っていた」

 ただ、岩嵜を8回のセットアッパーとして固定するという考えはないようだ。

「6回から2、3イニングとか、リリーフ陣を休ませるタイミングで岩嵜くんを使ってあげたい。今週もまだ4試合あるし、その後に8連戦もある。(リリーフの)みんなが疲弊しないように回していかないといけない。五十嵐くんにしても、森くんにしても、スアレスにしても、シーズン最後まで良いコンディショニングで投げてもらうためにもね」

 また9回を抑えたサファテは、パ・リーグ史上初の2試合連続40セーブを達成。指揮官も「すごいとしか言いようがない。今日も冷静に投げてくれた」と、記録達成を喜んだ。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:9/7(水) 22:39

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