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素早く確実にオペレーターにつながる裏技

ウォール・ストリート・ジャーナル 9月7日(水)11時32分配信

 「申し訳ございません。おっしゃっている意味が分かりません」

 「お客様をおつなぎする前にもっと情報が必要です」

 「よく分かりませんでした」

 カスタマーサービスの自動音声応答システムと格闘するには人生はあまりに短い。幸運なことに、システムをねじ伏せ、生身の人間にストレートにつないでもらうことは、あなたが考えている以上に簡単だ。

 無料の「GetHuman(ゲットヒューマン)」アプリをダウンロードするか(iOSとアンドロイドに対応)、もしくはサイト「gethuman.com/phone-number」にアクセスすればいい。アプリやサイトの画面にコンタクトをとりたい企業名を入力すると、カスタマーサービスの番号を表示し、人間の担当者につながる正しい番号の組み合わせを教えてくれるのだ。その番号は常に「0」とは限らない。例えば、筆者がデルに電話をかけた際の秘密のコードはまず「0」、次に「0」、そして「6」、最後に「0」だった。

 さらに良いことに、ゲットヒューマンは不快な保留音を避ける手助けをしてくれる。アプリ内で「Call Me Back(コール・ミー・バック)」を選択し、自分の電話番号を入力しておけば、カスタマーサービスの担当者が対応可能になると直接電話をかけてくれる。筆者の場合、ユナイテッド航空とアップルで試した際にいずれもうまくいった。

 (ゲットヒューマンのサイトは有料サービスも提供している。あなたの代わりに企業に電話をかけ、担当者につながるまで保留状態で待ち続け、あなたのために担当者と議論してくれる人を雇うということだ。)

 これがすべてうまくいかなかった場合、もしくはもう受話器を持っていてアプリに行けないという場合、口汚い言葉を連発すればいい。本当だ。多くの自動音声応答システムは罵声や叫び声に耳を傾けてくれる。「お待ちください。次のオペレーターにおつなぎします」

(筆者のジョアンナ・スターンはWSJパーソナルテクノロジー担当コラム二スト)

By JOANNA STERN

最終更新:9月7日(水)12時56分

ウォール・ストリート・ジャーナル