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石垣島・宮良に高級リゾート計画 18年開業予定

沖縄タイムス 9/7(水) 8:05配信

 【石垣】ユニマットグループでリゾート事業などを担うユニマットプレシャス(東京、高橋洋二社長)が、石垣島南東部に位置する石垣市宮良に高級リゾートホテルを計画していることが、6日分かった。客室は全310室で、同社が手掛けるホテルの規模では最大級という。ホテル名は「アラマンダ石垣」。早ければ来年4月に着工し、2018年夏の開業を目指す。(八重山支局・新垣玲央)

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 敷地面積は約10万平方メートルで、延べ床面積は約4万3千平方メートル。敷地内に最長350メートルの三つのラグーンを造成し、その周りに7階建ての中央棟やコテージを含む1~4階建ての宿泊施設など30棟余を配置する。

 中央棟は津波避難ビルとしての活用も想定し、石垣市側と調整しているという。国内外の富裕層がターゲットで、敷地内にはレストランやエステ棟なども計画。工事費は少なくとも200億円と見込んでいる。

 6日の地元説明会では自然や生活環境への影響を懸念する声などが上がった。担当者は防風林を残すなど「現在の景観を維持しながら開発する」などと説明。100人程度の地元雇用や地場産品の優先使用など「地域発展のためにできることをしたい」とした。

 同社は宮古島でヴィラや高級リゾートホテルなどの形で「ザ シギラ」「シギラベイサイド スイートアラマンダ」など4施設(総部屋数585室)を運営する。

 石垣市では19年開業を目指し前勢岳北側に購入した約99万平方メートルの敷地にゴルフ場を建設予定だが、リゾートホテルの進出は初めて。同社は04年に今回の建設予定地を含む約33万平方メートルの土地を取得していた。

最終更新:9/7(水) 8:05

沖縄タイムス