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ハンドボール日本一へ コラソン始動 「全員で戦うチームに」

沖縄タイムス 9/7(水) 11:05配信

 日本ハンドボールリーグの琉球コラソンは6日、リーグ開幕に向けて沖縄県庁で記者会見し、参入9季目の2016~17シーズンの目標と新体制を発表した。昨季は7勝9敗で6位に終わり、2年連続のプレーオフ(PO)進出を逃した。今季から選手兼監督を務める水野裕紀は「新たなチームのスタートとなる。PO出場権を獲得し、日本一を目標に活動していく」と初制覇に向け拳を握った。

 新入団選手は、石川出(興南高-日体大出、大崎電気)、牧山仁志(神奈川県出身、渡辺組)、三村裕幸(千葉県出身、東海大)の3選手。会見には松信亮平主将や昨季後半戦から加入した趙顯章(チャオ・シェンチャン)らが同席した。

 4日まで山形県であった全日本社会人選手権は6位だった。松信主将は「成果もあったが、6位に終わった。この悔しさと経験を日本リーグにぶつけたい」。

 海外挑戦のため、昨季で退団したリーグ2季連続得点王の棚原良が抜けた影響について水野監督は「(昨季は)チームをつくる以前の選手間の信頼関係が確立できていなかった」と振り返る。チーム内に一体感も生まれてきたといい、「個人能力だけでなく、全員で戦えるチームを目指す」と強調した。

 コラソンは11日、愛知県の枇杷島スポーツセンターで大同特殊鋼とリーグ開幕戦を戦う。ホーム開幕戦は22日、沖縄市体育館で湧永製薬と対戦する。

最終更新:9/7(水) 11:05

沖縄タイムス