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THE 1975のマット・ヒーリー、「自分が世界一孤独なやつに思えた」と語る

RO69(アールオーロック) 9月7日(水)19時31分配信

今年3月にリリースした2ndアルバム、『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』が全米・全英のアルバム・チャートでともに1位を獲得するなど、快進撃を続けるTHE 1975。8月に行われたサマーソニック2016、東京・大阪両会場にてソニック・ステージのトリを飾った彼らのインタビューが、現在発売中の『ロッキング・オン』10月号に掲載されている。

インタビュー中ヴォーカルのマット・ヒーリーは、2014年に行われたライブ中精神崩壊に陥った事を振り返り、その原因を「酒とドラッグのせいだけではなく、突如として有名になった事も大きな一因だった」と、以下のように説明している。

「だってそれまで褒められたことがなくて、17歳で売れたバンドでもなく、誰かに初めて注目された時はもう24歳にもなってて。それで有名になって、しかも自分より若い世代を代弁する大使かなんかになっちゃうと……まるで自分が世界一の人気者で世界一孤独なやつに思えたんだよね」

またマットは、彼らのデビュー作『THE 1975』に寄せられたいくつかのレビューに関して今でも悩む事がある、と以下のように語っている。

「不正確に伝えられた、レッテル貼りをされたと感じたんだ。そういう書き方だったんだよ。『インデペンデント』紙は『サイモン・コーウェルが手掛けそうなインディ・バンド』と決めつけたんだ。僕は自分がこのカルチャーにおいてどういう位置に立ちたいかを自覚してたから、それはさすがにムカついた。自分が理想とする居場所を分かっていたからさ」

この他にも、彼の母であり女優のデニス・ウェルチとの関係性や、13歳の時に観に行ったグリーン・デイのライブでステージに招かれた際のエピソードなどについても語られたインタビューとなっている。

『ロッキング・オン』10月号の詳細はこちらから。
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143308

RO69(アールオーロック)

最終更新:9月7日(水)19時31分

RO69(アールオーロック)