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ウスバキトンボ乱舞

紀伊民報 9月7日(水)17時0分配信

 海を越えてくる南方系のウスバキトンボ(トンボ科)の群れが、和歌山県紀南地方の空き地や農地で乱舞している。

 ウスバキトンボは体長5センチ前後の中形トンボ。薄いだいだい色をしている。飛行力が強く、多くは初夏のころ、低気圧や台風の風に乗って北上してくると考えられている。北上しながら複数回世代交代するが、冬に幼虫は死滅してしまう。紀南では河川敷や田んぼなどでよく見掛ける。

 盆のころから、急に数を増やすため、地域によっては祖先の霊を運んでくる海の神とする信仰もある。

最終更新:9月7日(水)17時0分

紀伊民報

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