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「東京五輪も出たい」 松本薫選手に石川県スポーツ特別賞

北國新聞社 9/7(水) 3:03配信

 リオデジャネイロ五輪の柔道女子57キロ級銅メダリストの松本薫選手=金沢市出身、金沢学院高OG、ベネシード=への石川県スポーツ特別賞贈呈式は6日、県庁で行われ、谷本正憲知事らが2大会連続となるメダル獲得の栄誉をたたえた。松本選手は「今後の目標はしっかりと決まっていないが、4年後の東京五輪には出たい」と意欲を示した。

 県庁ロビーでは県民約300人が松本選手を出迎えた。谷本知事が賞状と副賞30万円、九谷焼の装飾を施したカップを手渡し、「不屈の闘志と積極的に攻める柔道スタイルでメダルを手にしたことは快挙。県民に夢と希望を与えた」とあいさつした。

 松本選手は「最後まで諦めずに戦いきることができたのは、石川の皆さんが背中を押してくれたおかげ」と振り返った。今後1年間は大会に出場せず、「充電期間」として休養する意向を示し、「リオ五輪での悔しさを東京で晴らしたいと思えたら、東京五輪を目指す」と語った。

 松本選手はロンドン五輪金メダル獲得で県民栄誉賞を受けた。県スポーツ特別賞は昨年の世界柔道選手権優勝による贈呈に続き、2度目となった。

北國新聞社

最終更新:9/7(水) 3:03

北國新聞社