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プロ棋士に作法学ぶ 金大附属小、将棋の訪問授業

北國新聞社 9/7(水) 3:03配信

 将棋日本シリーズ信越・北陸大会を前に、金大附属小で6日、プロ棋士による訪問授業(日本将棋連盟、北國新聞社主催、JT、テーブルマーク協賛)が行われ、4年生124人が将棋の歴史や礼儀作法を学び、対局の楽しさや奥深さに触れた。

 高野秀行六段と中村桃子女流初段が模範対局を繰り広げ、敗者が「負けました」と頭を下げるのが将棋のマナーだと伝えた。将棋のルーツをさかのぼると、約4千年前のインドのボードゲーム「チャトランガ」に行き着くことも紹介した。

 高野六段は、将棋のプロになるには6千時間の練習が必要だとし、「1日でも休むと弱くなる。10分でも15分でもいいので、皆さんも夢に向かって毎日努力してほしい」と呼び掛けた。

 昼休みによく対局するという竹内莉生(りき)君は「駒の並べ方を教わったので、いっぱい練習してうまくなりたい」と意気込んだ。信越・北陸大会は10日、新潟市の朱鷺メッセで開かれる。

北國新聞社

最終更新:9/7(水) 3:03

北國新聞社