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空振りに「なんでなんかな」 決定機外した本田「負けてたら僕のせい」

SOCCER KING 9/7(水) 6:50配信

 7試合連続ゴールを記録していた男が、まさかの空振りで不発に終わった。

 日本代表は6日に行われた2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の第2戦でタイ代表と対戦。FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)とFW浅野拓磨(シュトゥットガルト)のゴールにより、敵地での一戦を制して同予選初白星を収めた。

 W杯予選7試合連続ゴールを記録していたFW本田圭佑(ミラン)だが、この日は再三のチャンスを決めきれず、結果を残してきたエースらしさが影を潜めた。

 1点リードの24分に迎えた最大の決定機では、浅野からの折り返しを、ファーサイドに走り込んで左足で合わせに行くが、まさかの空振り。本人も「空振ったんで、なんでなんかなって感じですけど。そこまで跳ねた記憶もないんで、ちょっと映像を見てみないと分かんないですね」と振り返る。

 その後も本田は得点を奪えず、連続ゴール記録は7試合でストップ。「そもそもこの相手にはゴールを取らないといけないと僕は思ってるんで、アシストも結果も得点に絡めなかったのは、反省しないといけない」とノーゴールを悔やむ。

 だが、この日は本田だけではなく、MF香川真司(ドルトムント)や原口、浅野ら攻撃陣がチャンスを決めきれず、追加点が遠かった。本田も自身に言い聞かせるように「攻撃陣は反省するところが多い」とコメント。その一方で「攻撃陣が外してもしっかり勝てたんでよかったです。これが負けてたら僕のせいになってたんで」と白星に安堵した様子を見せつつ、「前回の試合を落としているんで、この試合には勝たなければいけなかった。僕はハッピーですね。この試合の勝利は非常に大きいと思っています」と語った。

 無事に勝ち点3を手にしたが、それでも本田は「勝ち続けないといけないってイメージ。あとがあるっていうふうには別に思ってない」と気を抜くことはない。

「これより厳しい試合が続くんでね、相手のレベルも上がりますし。そういった相手にしっかり守備で危なげなく、そして今日に近いくらいのチャンスを作るっていうのは大事になってくるんじゃないかなと。そのイメージを監督含めてチームが持ってはいるんで。スペースができればできるほどチャンスが作れるっていうサッカーをしてるとは思ってるんで、それはそれで来月試したいなと思ってます」

 日本代表は、10月6日にホームの埼玉スタジアム2002で行われる第3戦でイラク代表と対戦。同11日に敵地ドックランズ・スタジアムで行われる第4戦でオーストラリア代表とアウェーゲームに臨む。

SOCCER KING

最終更新:9/7(水) 6:50

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