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蔡総統、新たな台湾・日本産業協力に期待 衆院議員との会談で

中央社フォーカス台湾 9月8日(木)11時29分配信

(台北 8日 中央社)蔡英文総統は7日、自民党の山口俊一衆院議員らと会談した。蔡総統は台日はそれぞれ高い生産能力、最先端の技術開発力などを有しているとした上で、今後も交流が続けば、産業分野で新たな協力関係が生まれるだろうと期待を示した。

蔡総統は、政府が進める5大産業(アジアのシリコンバレー、バイオ・メディカル、グリーン・エネルギー、スマートマシーン、国防産業)のイノベーション計画などに言及。台日共同でこれらの産業を発展させていければと述べた。

さらに、政府は対日関係を重視していると改めて強調。日本の各界とともに関係を強めていきたいと語った。

民進党の蔡政権は5月の発足以来、中国大陸と距離を置く一方、台北駐日経済文化代表処代表(駐日大使に相当)に党の重鎮を任命するなど、日本重視の姿勢を鮮明にしている。

(葉素萍/編集:杉野浩司)

最終更新:9月8日(木)11時29分

中央社フォーカス台湾