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マキロイもデイも ウッズの復帰意向を喜ぶ選手たち

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 9/8(木) 7:38配信

◇米国男子プレーオフ第3戦◇BMW選手権 事前情報◇クルキッドスティックGC(インディアナ州)◇7567yd(パー72)

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タイガー・ウッズが10月の2016-17年シーズン開幕戦「セーフウェイオープン」で1年2カ月ぶりにツアーに復帰する意欲を示したことを受け、ライバルたちが歓迎の言葉を並べた。

ロリー・マキロイ(北アイルランド)は「BMW選手権」開幕前日の7日(水)、プロアマ戦の合間にスマートフォンを取り出した際、ニュースで一報を知った。「実は驚いてはいないんだ」と言う。かねて親交があり、7月の「全英オープン」の際にはウッズの代理人を通じて、「セーフウェイ―」での復帰を目指していることを耳にしていた。

「今年の初めにはカムバックは近いと思っていたんだけど、彼はこの(離脱と復帰を繰り返した)何年かで、100%の状態で戻るためには回復に時間をかけなくちゃいけないということを学んだんだと思う。健康な状態の彼とまたコースで会えることは素晴らしいし、大きなこと。大騒ぎになるだろうね」

フィールドではライバルになりうるが、存在の大きさは、彼らから見てもひとりの選手にとどまらない。「彼の作り出す喧噪がなくて、ずっとさびしかった。ゴルフの世界では誰も作り出すことができないオーラや雰囲気を、彼は試合に持ち込んできたんだ」と歓迎した。

世界ランキング1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)も復帰の意向を大いに喜んだ。近年、頻繁にテキストメッセージをやり取りする間柄。こちらも「大きな驚きはないよ。復帰が近いことは聞いていた」。普段はアドバイスを授けてくれる“兄貴分”について「体やメンタル、ゲーム感覚、それぞれが良くなっていることを楽しみにしている」と話した。

一方では「僕らはどうしても彼に大きな期待を抱いてしまうけれど、僕は過度に期待しないつもりだ」と強調。ウッズは「セーフウェイ―」のほか、11月の欧州ツアー「トルコ航空オープン」、12月のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」の出場も予定しているが、「試合からずっと離れていたわけだし。一時代で最もすばらしい選手でもカムバックするということは困難を極める。何試合か、かかるだろう。でも、できるだけ早く(状態が)戻るといい。ベストコンディションの彼と戦うことができたら最高に楽しいと思う」と、ウッズの“完全復活”を待ち望んだ。(インディアナ州カーメル/桂川洋一)

最終更新:9/8(木) 7:38

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)