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県内の外国人延べ宿泊者数、16年上半期0.5%減

伊豆新聞 9月8日(木)12時51分配信

 ■4~6月落ち込み響く 全国は増加

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 2016年1~6月の静岡県の外国人延べ宿泊者数は86万2850人で、前年同期と比べて0・5%減少したことが、観光庁がまとめた宿泊旅行統計で分かった。1~3月は前年同月比で2桁も増加したものの、4~6月は3カ月連続で減少した。静岡を含む東海4県と福井県を管内とする中部運輸局の観光部は、静岡空港の国際便の減少や前年が好調だったことなどが減少の要因とみている。

 前年同月と比べ、1月は61・7%増と好スタートを切り、2月も23・2%増、3月も13%増と2桁の増加を記録したものの、4月から減少に転じた。6月は22・3%減と大きく落ち込んだ。管内5県のうち、1~6月の外国人延べ宿泊者数が減少したのは本県だけで、三重は45・1%、福井も18・2%、岐阜も16・6%と大幅に増えた。愛知は1・8%の微増だった。全国は16・5%の増加だった。

 延べによる本県の全宿泊者数は988万4870人(前年同期比2・6%減)、うち外国人宿泊者が占める割合は8・7%(同0・2ポイント増)だった。

 【図表】県内の外国人延べ宿泊者数(1~6月)

最終更新:9月8日(木)12時51分

伊豆新聞