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米7月の米求人件数は587万件に増加、過去最高

ロイター 9月8日(木)0時39分配信

[ワシントン 7日 ロイター] - 米労働省が発表した7月の米求人労働移動調査(JOLTS)によると、求人件数(季節調整済)は587万1000件で、前月比22万8000件増加し、2000年12月の統計開始以降で最高となった。求人率も3.9%と前月の3.8%から上昇した。

採用件数は522万7000件で前月から小幅増加。採用率は3.6%と横ばいだった。適切な能力を持つ人材の採用が足踏みしている可能性もある。

MUFGユニオンバンク(ニューヨーク)の首席エコノミスト、クリス・ラプキー氏は「技能ミスマッチの度合いが米国の歴史のなかでも過去最高水準に達しているとみられるなか、数百万件もの求人が存在する」とした上で、経済は利上げに十分耐え得るようだと述べた。

自主的な離職件数は298万件。離職率は2.1%と横ばいだった。2010年初頭では1.3%にとどまっていた。

レイオフ件数は157万9000件で前月から小幅減少。レイオフ率は変わらずの1.1%で3年半ぶりの低水準を維持した。

最終更新:9月8日(木)3時21分

ロイター

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