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アクロニス、法人向けバックアップ/データ保護ソリューションの最新版

BCN 9月8日(木)16時10分配信

 アクロニス・ジャパン(アクロニス、大岩憲三代表取締役)は9月7日、企業が保有するIT環境下にあるすべてのデータを簡単、高速にバックアップ、復元するデータ保護ソリューションの新バージョン「Acronis Backup 12」を発表した。日本語のオンライン版とライセンス版を9月7日、日本語版パッケージとメディアパックを10月7日に発売する。

 「Acronis Backup」は、障害や災害からのシステムやデータの保護、復旧に加え、ランサムウェアやマルウェアの被害からもシステムやデータを保護するソリューション。新バージョンではクラウド、オンプレミス、仮想システムと物理システム間、リモートシステム、そしてモバイルデバイスなど、データの保管場所に依存することなく、ハイブリッドクラウドIT環境で企業データを保護する。

 オンプレミスまたはクラウドに配備された操作しやすいウェブベースの一元管理コンソールによって、すべての物理マシン、仮想マシン、クラウド上のシステムをローカルまたはリモートで簡単に管理できる。バックアップ計画を1つまたは複数のマシンに割り当てて、ステータス更新を確認し、アラートを受信するといった管理操作をすべて1つの画面で実行することが可能だ。

 また、復元機能を強化しており、「Acronis Instant Restore」では、Windows/Linuxの物理システムまたは仮想システムのバックアップをVMware/Hyper-V仮想マシン(VM)として実行し、仮想ストレージエミュレータ経由でバックアップストレージからそのバックアップを直接マウントすることで、目標復旧時間(RTO)を大幅に短縮する。さらに、「Acronis Universal Restore」では、システム設定を復元先のプラットフォームに合わせて調整することで、あらゆる環境間のシステム移行(P2V、P2C、V2C)が可能となる。

 価格は、「Acronis Backup Workstation License」の永続ライセンスが9600円、サブスクリプションの1年版が4200円。「Acronis Backup Server License」の永続ライセンスが11万7600円、サブスクリプションの1年版が5万8700円。「Acronis Backup Virtual Host License」の永続ライセンスが12万円、サブスクリプションの1年版が5万9900円。「Acronis Backup Windows Server Essentials License」の永続ライセンスが5万8800円、サブスクリプションの1年版が2万9300円。

 販売は、ディストリビュータであるソフトバンク コマース&サービス、ダイワボウ情報システム、ネットワールドと各リセラー企業を通じて行う。

最終更新:9月8日(木)16時10分

BCN

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