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吉祥寺・ハーモニカ横丁で60回目の「朝市」 開始から5年 /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月8日(木)7時30分配信

 吉祥寺駅北口の「ハーモニカ横丁」(武蔵野市吉祥寺本町1)で9月18日、60回目となる「朝市」が開催される。(吉祥寺経済新聞)

 同市は2011年、「夜だけでなく、朝や昼もにぎわいのある横丁を」と約15店舗でスタートした。出店者は徐々に増え、丸5年が経過した現在は毎回70近い店が並ぶ。「お菓子や羊毛フェルトのような雑貨など手作り品が多く並ぶ。魚屋が提供する朝市特価商品や、占い、マッサージといったユニークな店もあり、子ども連れの家族から年配の方まで幅広いお客さまに来ていただいている」と代表の林さん。震災の年に始まった経緯もあり、被災した地域の商品を扱うチャリティー販売も当初より引き続き行っている。

 3年前より紅茶と手作りの焼き菓子を販売する「SATO’S TEA(サトーズ ティー)」の佐藤さんは「ハーモニカ横丁の持つ独特な雰囲気が、この朝市の魅力。路地幅が広くないので、逆にお客さまと密に接することができるのも楽しい。普段、店を持たないので、この朝市へ毎月訪ねてくださる方もいてうれしい」と話す。

 最近は地元の人だけでなく、遠方からも人が集まり活気を見せるという。「横丁で営業している店も学ぶことが多い。楽しみながら出店されている方が多く、朝市で知り合った人同士の人脈も広がっているので、出店者でコラボレーションするなど新たな展開も考えていきたい。開催時間は短いが朝市の後も、ぜひ横丁に足を運んでもらえたら」と林さん。

 開催は毎月第3日曜の7時~10時。雨天中止。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月8日(木)7時30分

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