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歌ウマ女優メリル・ストリープが“絶世の音痴”に 「マダム・フローレンス」予告完成

映画.com 9月8日(木)12時0分配信

 [映画.com ニュース] メリル・ストリープが実在の音痴のソプラノ歌手を演じ、ヒュー・グラントと夫婦役で共演した「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」の予告編とポスタービジュアルが、このほど完成した。もともとオペラ歌手志望で、「マンマ・ミーア!」「イントゥ・ザ・ウッズ」などで優れた歌唱力を披露したストリープが、“絶世の音痴”を熱演する模様を見ることができる。

 1944年に音楽の殿堂カーネギーホールで行われ、今なお伝説として語り継がれるフローレンス・フォスター・ジェンキンスによる公演が題材。「クィーン」「あなたを抱きしめる日まで」などの名匠スティーブン・フリアーズ監督がメガホンをとり、「現代最高峰の名女優」とも称されるストリープ、「ラブコメの帝王」グラントが初共演を飾った。

 予告編は、フローレンス(ストリープ)が調子外れの高音を響かせるも、夫シンクレア(グラント)が「ブラボー! 最高だよハニー」とべた褒めする様子からスタート。致命的な歌唱力を自覚していないばかりか、ソプラノ歌手になる夢にまい進するフローレンスを、シンクレアはお人好しのピアニストを雇ったり、批評家を買収するなど全力でサポート。問題は山積しているが、夫婦の夢のコンサートが幕を開ける。

 また今作は、海外メディアからの絶賛の声が相次ぎ、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では93%フレッシュの高評価を獲得。10月25日に開幕する第29回東京国際映画祭のオープニング上映作品に選ばれ、ストリープとグラントがそろって来日することも決定している。

 「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」が、12月1日から東京・TOHOシネマズ日劇ほか全国で公開。

最終更新:9月8日(木)12時0分

映画.com

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