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米レッドハット、最新版の「Red Hat OpenStack Platform 9」を提供

BCN 9月8日(木)16時14分配信

 米レッドハットは、スケーラブルでオープンなIaaSプラットフォームの最新版「Red Hat OpenStack Platform 9」の提供を開始すると発表した。最新版は、OpenStackコミュニティの「Mitaka」のリリースに基づき、顧客に対して「Red Hat Enterprise Linux 7.2」「Red Hat Ceph Storage 2」「Red Hat CloudForms」と統合したハイブリッドクラウド管理や、監視用のセキュアで本番稼働が可能な自動化されたクラウドプラットフォームを提供する。

 実稼働のOpenStack環境では、実績があり信頼性の高いRed Hat Enterprise Linuxを基礎として構築。ミッションクリティカルな業務のために自動化されたアップグレードやアップデートパスを提供する実稼働可能な唯一のOpenStackディストリビューションで、アップストリームのMitakaバージョンからの重要なアップデートを、ほぼすべてのOpenStackサービスに提供する。

 また、OpenStackプライベートクラウドを構築するシステム管理者向けに、サービスデリバリの加速化を支援。「Red Hat CloudForms」と接続して、一貫性のある自動化されたクラウドデプロイメント環境を提供する。Red Hat CloudFormsは、Red Hat OpenStack Platformサブスクリプションに含まれており、OpenStackリソースの固有の発見、監視、綿密な調査を提供し、すべてのOpenStackインフラストラクチャコンポーネントにわたるポリシーベースの運用とライフサイクル管理、OpenStackでの仮想化されたワークロードの実行を可能にする。

 さらに、アップデートしたRed Hat OpenStack Platform Directorでは、統合ソフトウェアデファインドストレージソリューション「Red Hat Ceph Storage」もデプロイが可能となった。Red Hat OpenStack Platform 9には、堅牢なスケールアウト型クラウドストレージソリューションを評価する顧客のために、64TBの無料のオブジェクト/ブロック・ストレージが含まれている。

最終更新:9月8日(木)16時14分

BCN