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【台湾】台プラ4社、8月は南亜が最も好調

NNA 9月8日(木)8時30分配信

 台塑関係企業(フォルモサプラスチックグループ、台プラ)主要4社の8月の連結売上高は、南亜塑膠工業(南亜、ナンヤプラスチック)のみ前月比、前年同月比共に増えた。同社は、石油化学製品の売り上げが減ったが、主に電子材料の需要が回復した。6日付中央通信社などが伝えた。
 4社の合計売上高は1,056億5,900万台湾元(約3,473億円)で、前月比5.2%、前年同月比4%それぞれ減った。4社のうち、川上に当たる台塑石化(台塑化、フォルモサ・ペトロケミカル)のアルケン工場が定期メンテナンスに入ったことが、他3社の業績にも影響した。
 南亜の売上高は231億9,603万元で、前月比2.1%、前年同月比0.6%それぞれ増加。自社のビスフェノールA(BPA)工場も定例の保守があり、石化製品の売り上げを押し下げたが、電子材料やポリエステル製品などが好調で、前年同月比では15カ月ぶりの増収となった。
 台湾化学繊維(台化、フォルモサケミカルズ・アンドファイバー)の売上高は265億3,476万元で、前年同月比3.5%増えたものの前月比では5.1%減った。一部工場の定期検査を実施したことに加え、9月に予定している定期検査に向けて在庫を積み増ししたことが、前月比減収につながった。
 台塑化と台湾塑膠工業(台塑、フォルモサプラスチック)はいずれも、前月比と前年同月比で減収。このうち台塑は台塑化の工場のメンテナンスに伴い、自社工場でもメンテナンスや定期検査を進めたことで生産量が減った。また中国での生産過剰による一部石化製品の価格下落や、台湾元の米ドルと人民元に対する値下がりなども響いた。

最終更新:9月8日(木)8時30分

NNA

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