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米9月利上げの論拠は強い=米リッチモンド連銀総裁

ロイター 9月8日(木)3時15分配信

[ワシントン 7日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は、9月利上げの根拠は強いとの認識を示した。下院公聴会に出席した後、記者団に対し述べた。

またFRBは金利政策について前進する必要があると述べた。

ラッカー総裁は、労働市場の堅調さが利上げに踏み切る理由に当たるとし、「9月に利上げする論拠は強いようだ」と述べた。

これに先立ち、下院公聴会に出席したカンザスシティー地区連銀のジョージ総裁も、米労働市場は最大雇用にすでに達しているか、これに近い状況にあると発言している。

ラッカー総裁は、労働市場の過熱リスクをめぐる米連邦準備理事会(FRB)内の議論について問われ、一部の当局者は失業率のさらなる低下を許容することに一段とオープンだと答えた。

その上で、現在4.9%の水準からの失業率低下と最大雇用が本当に対応するかを検討する利点とコストをめぐり、意見の違いがあるのは当然とした。

最終更新:9月8日(木)3時15分

ロイター