ここから本文です

【ブースリポート】『コール オブ デューティ』“NUKETOWN”でサバゲーしたり、VRで宇宙戦闘機に乗ったりしてきた【COD XP 2016】

ファミ通.com 9月8日(木)10時7分配信

 2016年9月2日~4日(現地時間)アメリカ・ロサンゼルスにて、米大手パブリッシャー・アクティビジョンのミリタリーFPS『コール オブ デューティ』シリーズの独自イベント“Call of Duty XP”が開催。本イベントの目玉は、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード』、『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』のマルチプレイ初公開・試遊だが、そのほかにもかなり見所のあるブースや催しが展開されていた。
 ここでは、そのブースの模様などを、紹介していこう。

 会場となるのは、アメリカ・ロサンゼルスにある"The Forum, Presented by Chase"。NHLやNBAの本拠地として使用されていた歴史を持つ、かなり大きなアリーナだ。COD XPでは、アリーナでキーノートの開催と、最終日は日本円でおよそ2000万円の賞金が懸けるeスポーツ大会”WORLD LEAGUE CHAMPIONSHIP”が実施されていた。そしてそのアリーナの周りをぐるりと囲むように設置されていたのが、試遊ブースだ。

 会場では、ジップラインも。「ゲームと何が関係あるんだ?」と思うが、これが意外にも大人気。「Fuuuuuuuuuuu!」なんて言いながら、みんな楽しそうに滑り降りていたのが印象的だった。

 また会場内には、なにやらコンテナが3つ並んで展示されているスペースも。中ではなんと、PS VRデモ“Jackal Assault”のプレイアブル出展が行われていた。内容はというと、プレイヤーは宇宙戦闘機“Jackal”の操縦士となり、巨大宇宙戦艦“Retribution”を攻撃する敵機を撃ち落としていくというもの。トレーラーで公開されていたキャンペーンの宇宙戦闘とは別物のようだ。
 デモではコントローラーを使用し、スティックでY軸とX軸を操作、R2ボタンで射撃、L1ボタンで追尾ミサイルを発射できた。プレイ終了後は、撃ち落とした敵機の数とスコアが表示される。
 なおこのVRデモは、PS4版購入者全員にむけて、無料配信が決定! 配信時期などの詳細は未定だ。

 『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア リマスタード』試遊ブース近くに設営されていたオクタリング・ゲージでは、ゲーム中に登場するジャガーノート(重装備兵)をモチーフとしたコスチュームを着用して戦う格闘イベントが終日開催されていた。このコスチューム、なかなか重い+すぐ脱げてしまうため、足を取られる人が続出。総合格闘というよりは、身体をぶつけ合う相撲のような試合に、周りのギャラリーから笑いと歓声が上がっていた。

 さて、会場奥にどんとブースを構えているのが、人気マップ“NUKETOWN”を完全再現したフィールド。なんとこのフィールドで、ペイントボールを使用したサバイバルゲームが行えるというのだ。ということで、運動音痴の記者もこればかりは参加せずにはいられないので、Activision PR担当者を道連れに参加してみることにした。

 試合は、お決まり(?)のトラックとバスの後ろからの撃ち合いに発展。B地点で伏せながら旗を揚げたりと、「ゲームでも現実でも試合展開はいっしょだなぁ」と感じてしまった次第。『COD』あるあるか?
 ペイントボールは長距離でも撃たれるととかなり痛く、だんだん前線にあがることが恐怖に感じる。中盤以降、後方で援護射撃していただけだが、チームメイトのナイスプレーでなんとか勝利を納めることができた。

●そのほか、ブースの模様をフォトレポート
 本イベントでは、最終日に高額の優勝賞金(約2000万円)が懸けられた、『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』のeスポーツ大会”WORLD LEAGUECHAMPIONSHIP”決勝戦が開催。アメリカ・TEAM ENVYUSと、イギリス・SPLYCEによる白熱の激戦が展開された。
 選手たちは、会場の中央のステージの中二階でプレイ。会場いっぱいに埋めつくされたサポーターに見守られながら、高額優勝賞金を懸けた試合をする緊張感は想像できません……。

 試合は序盤、TEAM ENVYUSがかなりリードしていたが、後半SPLYCEが怒涛の追い上げを見せ逆転勝利。かなりアツい展開に会場は終始大盛り上がりだった。続く第2セットでも序盤SPLYCEがリードするが、TEAM ENVYUSが追い上げを見せ1-1へ。続く第3セット、第4セットでもTEAM ENVYUSの勢いは止まらず、3-1で世界一の座に輝いた。


 最後に、見事本大会でMVPを獲得したTEAM ENVYUSのJOHNATHAN PEREZ選手(選手データはこちら)のミニインタビューで、本稿を締めさせていただく。

――優勝おめでとうございます! 試合が終わった、いまの気持ちを率直に教えてください。

JOHNATHAN PEREZ(以下、JOHN) すごく嬉しい。言葉にできないくらいだ。ゲームが発売されてからずっと練習をしてきた。

――ズバリ、優勝の秘訣は?

JOHN チームワークとコミュニケーションが良かった。一生懸命練習してきて良かったと思う。

――最初のマッチでは押され気味で大変そうだったが、振り返ってみてどうでしょうか?

JOHN 最初はマッチは厳しかったのでちょっと怖くなった。自分たちが自分たちでなかったように感じた。最終ラウンドで目が覚めて、最後のマッチではものすごく頑張らなくてはいけないと思った。何も後悔せずに突っ走ってゴールに行った。

――賞金の使い道は決めているのですか?

JOHN とりあえず、銀行口座にいれる。

----------

 ドミネーションのプレイ動画をアップしました。動画では、コンバットリグのペイロードやスコアストリークを使用しています。ぜひチェックしてください。

最終更新:9月8日(木)10時7分

ファミ通.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。