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起亜自動車 メキシコに4番目の海外工場を完工

聯合ニュース 9/8(木) 10:18配信

【ペスケリア・メキシコ聯合ニュース】現代自動車傘下の起亜自動車がメキシコに中国、欧州、米国に次ぐ4番目の海外工場を完工した。

 同社は7日(現地時間)、ヌエボ・レオン州ペスケリア市で現代自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長をはじめ、現地の政界関係者や協力企業社員ら約500人が出席する中、メキシコ工場の完工式を開催した。

 鄭会長はあいさつで「メキシコ工場は現代・起亜自動車がこれまでに積み上げてきた高い水準の品質経験を通じ、自動車生産の世界的な名門になるだろう」と述べた。

 起亜は2014年10月にメキシコで生産台数40万台規模の工場建設に着工した。

 今年5月から準中型車「K3」(現地名:ポルテ)の生産を皮切りに、本格的な量産に入った。同社はこれで国内で年間160万台、海外で196万台、計356万台の生産能力を持つことになった。

 同社は今年、メキシコ市場で5万5000台の販売目標を掲げシェア3.5%を目指す。このため、K3のほか小型車「リオ」(韓国名:プライド)など現地消費者のニーズに合わせた製品の販売を加速させる方針だ。

 同社は年末までにメキシコ工場でK3を10万台生産し、今後は年間40万台まで生産台数を増やしていく計画だ。また、メキシコ工場の完工を機に北米や中南米の多数の国で無関税販売が可能になったことを積極的に活用し、中南米市場での販売拡大と北米市場に対する攻勢を強化する方針だ。

 メキシコは北米自由貿易協定(NAFTA)をはじめ、日本や欧州など49カ国と自由貿易協定(FTA)を締結しているため、自動車の輸出戦略基地に最適だと評価されている。

 同社はメキシコ工場で生産された車両の2割を現地で販売し、残り8割を米州を中心に世界約80カ国に輸出する予定だ。

最終更新:9/8(木) 10:46

聯合ニュース

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