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他球団で“4人目外野手”か マリナーズ青木の気になる来季

日刊ゲンダイDIGITAL 9月8日(木)9時26分配信

 イチローを筆頭に多くの日本人選手がプレーしたセーフコフィールドのグラウンドに立つのは今季限りになりそうだ。

 6日(日本時間7日)に傘下3Aタコマから昇格したマリナーズのベテラン・青木宣親(34)のことだ。

 昨年12月に結んだ契約には、今季480打席に到達すれば、17年は年俸550万ドル(約5億7000万円)で契約更新されるオプションが付いている。今季ここまで98試合に出場し、打率2割6分5厘、1本塁打、16打点、6盗塁。出場機会に恵まれず、打席数は389にとどまっている。すでに青木の後釜として左翼にはキューバ出身のヘレディア(25)が左翼で起用されているため、契約更新に必要な打席数に届くのは絶望的だ。

 今季2度目のマイナー降格の際、地元メディアはこぞって「マリナーズはノリ(青木)との再契約を見送る方針」と伝えており、現状では今オフFAになる見込みだ。

 青木は来年1月に35回目の誕生日を迎える。メジャーでは35歳を境に急激に力が衰えるとの評価基準が定着している。青木も例外ではなく、今オフはシビアな現実を突き付けられそうだが、「まだメジャーで需要はあります」と、ナ・リーグのスカウトがこう続ける。

「今季前半戦で不振が目立ったように(打率2割4分5厘)、衰えは隠せないが、依然として出塁率(3割3分3厘)は高い。昨季は頭部死球などで離脱を強いられたとはいえ、もともと故障は少ない。イチローのような4人目の外野手として獲得に乗り出す球団はあるはずです」

 来季は2人の日本人外野手がベンチを温めることになりそうだ。

最終更新:9月8日(木)9時26分

日刊ゲンダイDIGITAL

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