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リヴァプールが狙っていたドルトムント米代表若手FW、「マンチェスター・ユナイテッドの大ファンだった」

GOAL 9月8日(木)18時5分配信

ボルシア・ドルトムントに所属するアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチは、マンチェスター・ユナイテッドのファンだったようだ。アメリカ『ESPN』のインタビューで、憧れているプレーヤーやドルトムントでの現在置などについて話している。

この夏、リヴァープールやストーク・シティといったプレミアリーグのクラブがプリシッチ獲得に動いていたと報じられている。だが、同選手を今年1月にトップチームに引き上げたばかりのドルトムントがそれらのオファーを断ったとされ、新シーズンもシグナル・イドゥナ・パークで過ごすことになった。

他クラブからの関心について「SNSなども使っているので、そのことは聞いたね」と認めるアタッカーは「ただ、そういうのが僕自身、僕のプレーに影響することはない」とコメント。さらにドルトムントが夏の移籍市場で、FWアンドレ・シュールレやウスマン・デンベレら自身が本職とするウィングに複数の新戦力を加えたことについては、次のように語っている。

「彼らがこれまでいかなるものを成し遂げたかにより、彼らに対する見方は変わらないよ。(トーマス・トゥヘル)監督も同じだと思う。彼は、ただトレーニングを見て、僕たちの現在のパフォーマンスを評価してくれていると思うんだ」

「僕はまだ若い。ほかの多くのプレーヤーたちのような豊富な経験はない。でも、出場機会をもらいながら、毎日のトレーニングでハードワークをこなし、いつものチームメンバーになることが僕の目標だよ」

一方、以前元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏への憧れを語っていたプリシッチは、今回のインタビューでプレーヤーとして影響を受けたのは誰かと聞かれ、以下のように答えている。

「もっと若いころにはマンチェスター・ユナイテッドの大ファンだったんだ。だからウェイン・ルーニーのプレーを見るのが大好きだったね。プレーヤーとして彼には似ていないけどね。でも、彼のサッカーに対する情熱は、そう多く見られないと思うんだ。彼のそういうところがすごく好きだったよ」

なお、プリシッチは2日に行われたワールドカップ(W杯)北中米カリブ海予選グループCのセントビンセント及びグレナディーン諸島との対戦に途中出場し、2ゴールで6-0の大勝に貢献している。17歳349日でのゴールでW杯予選におけるアメリカ代表史上最年少記録を塗り替えた。

また同選手は6日のトリニダード・トバゴ戦で17歳353日で先発出場を果たし、W杯予選でスタメンに名を連ねたアメリカ代表史上最年少選手の記録も樹立。4-0と快勝し、アメリカがグループC1位での最終予選への進出を決めたこの一戦ではゴールこそなかったプリシッチだが、『ESPN』はそのパフォーマンスに10点満点中8点と単独最高の採点をつけている。

今月18日に18歳の誕生日を迎えるプリシッチは新シーズンに入ってから代表で圧倒的な輝きを放っている。しかし、クラブの公式戦ではまだプレーしていない。強力なライバルたちからポジションを奪えるのか、注目されるところだ。

GOAL

最終更新:9月8日(木)18時5分

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