ここから本文です

代表戦でゴールの浅野、シュトゥットガルトで早くもベンチ入りか 細貝も練習復帰

ISM 9月8日(木)17時1分配信

 6日に行なわれた2018年W杯アジア最終予選のタイ戦で、1ゴールを挙げた日本代表FW浅野拓磨。ドイツ・ブンデスリーガ2部を戦うシュトゥットガルトに加入して日が浅いものの、リーグ戦ベンチ入りの可能性があるようだ。

 浅野は現地時間8月26日(以下現地時間)にアーセナル(イングランド)から1年の期限付き(延長のオプション付帯)で移籍。しかし、直後に代表戦を控えていたこともあり、契約にサインしたのちすぐに日本に帰国していた。ブンデス2部第4節のハイデンハイム戦は9日と、チームに慣れる時間もないが、地元紙『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』(電子版)は浅野がベンチ入りする可能性が高いと伝えている。

 浅野、ベンジャミン・パヴァール、カルロス・マネの新戦力3人を「将来性ある選手たち」と表現するヨス・ルフカイ監督は、7日の会見で過度な期待をしてはいけないとコメント。「彼らは日本、フランス、ポルトガルから来た選手であり、まずは言葉を覚えなくてはならない。それには相応の時間がかかる」と、チームに馴染むことが最重要とした。

 9日の試合に臨むメンバーについて、ルフカイ監督は「起用できる状態にある選手と練習を進めている」と、詳細は明かさなかった。しかし『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』は、「ルフカイ監督によれば、W杯予選で状態の良さを示し、タイ戦でゴールも決めた浅野がベンチ入りする可能性があるようだ」と綴っている。

 なお、8月中旬に負傷した細貝萌を含む3選手も全体練習に復帰。ハイデンハイム戦での出場は早すぎるとの見立てだが、ルフカイ監督は「彼らはすぐに戦力になってくれるよ」と期待をかけている。

 昨季のブンデスリーガ1部を17位で終え、41年ぶりの2部降格を喫したシュトゥットガルトだが、トップリーグ復帰に向けファンから熱烈なサポートを受けており、ホームでのハイデンハイム戦に向けてすでに5万枚以上のチケットが売れている。

最終更新:9月8日(木)17時2分

ISM