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蔵前にコーヒー専門店「コフィノワ」 7時間かけてドリップした水出しも /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 9月8日(木)11時21分配信

 都営大江戸線蔵前駅近くにコーヒー専門店「コフィノワ」(台東区蔵前3、TEL 03-5823-4445)がオープンして1カ月がたった。席数は13席。(浅草経済新聞)

チューンアップされた焙煎機

 店主の高橋史郎さんは、コーヒーの卸メーカーで焙煎(ばいせん)業を専門としながら12年勤めた後に独立。2008年からは継続してスペシャルティコーヒーの品質評価ができる資格「Qグレーダー」を取得している。店名は、産地と飲む人をつなぐ「コーヒーの輪」を作りたい思いと、コーヒーの新星になれるように願いを込めた「COFFEE NOVA」から。

 焙煎したコーヒーは卸や小売りを通じ、客が手に取るまでに経時変化で味が変化するという。「感動的なおいしさを届けたい」という思いから、店内の焙煎機はスペシャルティコーヒーに合うように調整。「適正な焙煎で生豆の個性を引き立たせる」ために、一回ごとに焙煎の方法を変えている。抽出にもこだわり、水出しコーヒーは7時間かけて滴下するドリップ式を採用した。

 店内では8種のコーヒー豆を扱っているが、高橋さんはエル・インヘルト農園イエローナンセ・フリーウォッシュトのグァテマラを薦める。スペシャルティコーヒーの中でも「高品質で甘さが圧倒的」だという。同店のオリジナルは地元の名前を付けた「Umayaブレンド」と「Kuramaeブレンド」。将来的には店内で味比べ教室も開きたいという。「コーヒーは毎日顔を変える。農園主さんのコーヒーのおいしさを知ってほしい」と笑顔を見せる。

 主なメニューは、エスプレッソアメリカーノ(380円)、水出しアイスコーヒー(460円)、ドリップコーヒー、カフェラテ(各450円)。豆はグァテマラ(100グラム=750円)、ケニア(100グラム=800円)、ウマヤブレンド、クラマエブレンド(100グラム=各730円)。

 営業時間は11時~20時(土曜・日曜は17 時まで)。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月8日(木)11時21分

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