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茶葉手もみ、いい香り 沼津・愛鷹小3年生

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月8日(木)9時0分配信

 沼津市立愛鷹小で7日、沼津茶手揉(もみ)保存会(鈴木敏久会長)とJAなんすんによる体験教室が行われ、3年生107人が茶の手もみに挑戦したり、茶のおいしい入れ方を学んだりした。

 地元産の茶と伝統の技に触れてもらおうと毎年開催している。保存会のメンバーが、蒸した茶葉2キロを温めたほいろ6台に広げ、茶葉を散らす作業や「回転もみ」などの工程を指導した。

 茶葉を手にした子どもたちは「気持ちいい」「いい香り」と声を上げ、茶葉の水分が抜けるまで根気よく作業を続けた。女児(9)は「手もみはとても難しかった。保存会の人たちはすごい」と話した。

 急須で茶を入れる時のこつも学んだ。仕上げた茶は児童に配られる予定で、鈴木会長は「自宅で家族にお茶を入れてあげて」と呼び掛けた。

静岡新聞社

最終更新:9月8日(木)9時0分

@S[アットエス] by 静岡新聞