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EU離脱決定後からの改善、英雇用・住宅市場にも広がる

ロイター 9月8日(木)10時9分配信

[ロンドン 8日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱を決めた国民投票の当初の衝撃からの英経済の回復が、雇用市場と住宅市場にも広がっていることが、英国で発表された2つの調査で明らかになった。

英求人雇用連盟(REC)が発表した月例調査によると、企業の正規雇用が3カ月ぶりに増加に転じたほか、臨時雇用向け支出が5月以来、最も大幅に増加した。

ただ、RECのケビン・グリーン最高経営責任者(CEO)は、雇用市場の状況について長期的な判断を下すには時期尚早だとの見方を示した。また、英国のEU離脱後も、EU域内の労働者が引き続き英国で容易に職に就けるよう政府に対応を求めた。

英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)の調査結果によると、8月のRICS住宅価格(「上昇」との回答から「下落」との回答を引いた数値)はプラス12で、6カ月ぶりに増加に転じた。前月はプラス5と、3年ぶり低水準だった。

今後3カ月の住宅価格については、回答企業は上昇すると予想。上昇予想は4月以来初めて。

RICSのチーフエコノミスト、サイモン・ルービンソーン氏は「英国民投票の結果を受けた当初のサプライズから、住宅市場が落ち着きつつあるという明確なサインが示された」と述べた。

サービス部門と製造業を対象とした調査でも、7月は国民投票の結果を受けて悪化していたが、8月に大幅改善したことが示されていた。

最終更新:9月8日(木)10時9分

ロイター

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