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松崎しげる「黒フェス」でももクロと熱唱!中川翔子、奥田民生、影山ヒロノブ、虹オケも

音楽ナタリー 9月8日(木)15時31分配信

松崎しげるが主催する音楽イベント「黒フェス2016 -しげる祭り- 白黒歌合戦」が9月6日に東京・豊洲PITで開催された。今回は松崎のほか、青木隆治、奥田民生、クリス・ハート、中川翔子、May J.、ももいろクローバーZ、影山ヒロノブ、虹色オーケストラ、宮脇詩音も出演。約3000人の観客が会場に集った。

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ク(9)ロ(6)の語呂合わせで、日本記念日協会により昨年から9月6日が「松崎しげるの日」に認定されたことを受けて開催されている「黒フェス」。2回目となる今年は、宮脇詩音のオープニングアクトで華々しく幕を開けた。その後、伊津野亮と岡副麻希という色黒な2人のMCが松崎を呼び込み、彼は高らかに開会を宣言。トップバッターを務めた黒組の中川翔子は「空色デイズ」で観客の心を掴み、続けざまに「十六夜の月に舞え」「ドリドリ」を熱唱した。彼女はこのステージに立ったことについて「とてつもなく幸せです。松崎さまはスーパーブラックGODです。末代まで松崎家に感謝したいと思います」と興奮気味に語った。

白組のトップバッター、青木隆治は渡辺真知子「かもめが翔んだ日」、徳永英明「壊れかけのRadio」、平井堅「even if」など40曲のものまねを連発。ハイクオリティなものまねが続き、曲が変わるたびに客席からどよめきが巻き起こった。続いて白組として登場したMay.Jは、ダンサーと共に「Garden」「So Beautiful」を熱唱。「Let It Go~ありのままで~」のEDMリミックスが始まると、会場中が興奮で満たされた。白組の3番手、クリス・ハートは持ち前の甘い歌声で「I LOVE YOU」「Still loving You」をしっとりと歌唱。自身の肌が黒いことから「黒組かと思ってた」と言って観客の笑いを誘った。

白組のラストを飾った奥田民生は、ギター1本で「恋のかけら」「イージュー★ライダー」を披露。観客は楽しそうに体を揺らし、手拍子を打ちながら彼の歌を楽しんでいた。奥田は「皆さん、寝てていいですよ。休憩しててください」と言って会場の笑いを誘いつつ、情感たっぷりに「The STANDARD」を歌唱。そして「風は西から」「さすらい」を歌って彼はステージを後にした。

黒組のももいろクローバーZは、翌9月7日が発売日のニューシングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」をパフォーマンス。さらに「マホロバケーション」とアッパーチューンが続き、観客は大いに盛り上がった。「いつも松崎さんには本当にお世話になっていて、ここで恩返しができたらと思っています」と語った彼女たちは、後半「モノクロデッサン」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」を披露し、「行くぜっ!怪盗少女」でライブを締めくくった。メンバーは最後に「こんなすごい熱さは、まさにしげるちゃんを表していると思います。この後も盛り上がってくれたらうれしいです!」と笑顔を見せた。

黒組の3番手を務めた影山ヒロノブは「WE GOTTA POWER」「牙狼~SAVIOR IN THE DARK」「CHA-LA HEAD CHA-LA」をパワフルに歌い、耳馴染みのある歌声に観客は熱狂。影山は「こんなに盛り上がってるのを目の当たりにして、本当に感動しました」と語った。

黒組のトリを務めた松崎しげるは、40mP監修の虹色オーケストラによる「恋愛裁判」の演奏を経てステージに登場。彼は「愛のボラーレ」で圧巻の歌声を響かせて観客の心を鷲掴みしたあとで、ももいろクローバーZとのコラボで「夢で逢えたら」を歌い、会場はこの日一番の盛り上がりとなった。さらに松崎と虹色オーケストラは、イベント当日にCDシングルが発売された2組のコラボ曲「からくりピエロ」をパフォーマンス。「この曲を歌わないと終われないよね(笑)」と言った松崎は、最後に圧倒的な存在感で「愛のメモリー」を歌い、出演者たちをステージに呼び込んで「黒フェス」の幕を下ろした。

最終更新:9月8日(木)15時31分

音楽ナタリー