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仙台ロフト、初の大規模リニューアル ゾーニング改編、MoMAストアも /宮城

みんなの経済新聞ネットワーク 9月8日(木)18時32分配信

 仙台ロフト(仙台市青葉区中央1)が9月2日、リニューアルオープンした。同店が大規模改装を行うのは2003年12月の開業以来初めて。(仙台経済新聞)

家庭用品とインテリアの枠を超えて再編された売り場

 2階エントランスフロア(300坪)を中心に5階まで各階を新たなゾーニングに改編。従来の売り場環境を刷新し、「ライフスタイルMD編集にふさわしい什器(じゅうき)」を配置したほか、これまでの直線の導線に変え「クランク導線」を採用。「商品を探して選ぶ、楽しく迷える売り場づくり」を目指した。取扱商品は全館で約10万アイテム。

 2階では、「大人の女性の美と健康をサポートする情報発信拠点」としてフロア全体の環境を一新。東北初登場のスキンケアシリーズ「タカミ」をはじめ、美容やトレンドに敏感な女性に支持される新ブランドを展開する。メンズナチュラルコスメ「PRZMAN(プラズマン)」などニーズが高まる男性向け商品の売り場も充実させた。

 同フロアにはニューヨーク近代美術館MoMAのミュージアムショップ「MoMA Design Store」がショップインショップとして東北初出店。テーブルトップアクセサリー、パーソナル雑貨、アクセサリー、スマホ連動グッズ、アートの再生品、文具、MoMA限定商品など約350アイテムを取りそろえる。

 3階・4階は渋谷ロフトのライフスタイルショップゾーン「&home」のコンセプトを生かし、従来型の家庭用品とインテリアの枠を超えた売り場に再編。「カフェスタイル」「バルスタイル」など、暮らしのテーマに雑貨と食材を編集した売り場や、「かざる」「しまう」「くつろぐ」といった生活のキーワードで商品をラインアップした売り場などを配置。仙台ロフト広報担当者は「歩きながら生活場面が思い浮かぶように配置した。自分らしさを身近な雑貨で表現し、スタイルと暮らしのワンランクアップにつながるヒントを集積している」と話す。

 5階には新たな集客拠点となる「チケットポート」を開設。ギフトカードやコンサート、イベントチケットなどの販売サービスを行う。連載30周年を迎えた漫画「ぼのぼの」のグッズストアやクリエーターバザー「POP BOX」など期間限定ショップも展開する。

 「東北では一番大きな仙台店。13年目を迎えるに当たって大きく生まれ変わった」と同担当者。「ロフトの中を歩きながら迷っていただき、いろいろな『わくわく』や『どきどき』と出合える場を目指している。ぜひ来店いただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は10時~21時。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月8日(木)18時32分

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