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ホンダ、フィットなど約66.8万台リコール タカタ製エアバッグ問題で

ロイター 9月8日(木)14時34分配信

[東京 8日 ロイター] - ホンダ<7267.T>は8日、小型車「フィット」など計16車種、約66万8000台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象はタカタ<7312.T>製の乾燥剤なしインフレーター(ガス発生装置)を使用した助手席用エアバッグ搭載車で、2009年1月から11年12月までに製造された車両。順次、ダイセル<4202.T>製のインフレーターに交換するという。今回のリコール費用は2016年3月期決算で織り込み済みのため、新たな費用計上はない。

タカタ製インフレーターは、高温多湿の環境に長時間さらされるとエアバッグ作動時に異常破裂を起こし、金属片などが飛び散って乗員がけがをするおそれがある。関連とみられる事故で、米国を中心に海外で14人が死亡、150人以上の負傷者が出ている。ただ、根本的な原因が特定されていないため、日米当局の指導を受けて、自動車メーカー各社が年式の古いモデルから順次リコールを進めている。

*情報を追加します。

(白木真紀)

最終更新:9月8日(木)20時24分

ロイター