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ソフトバンクが大容量データプランを値下げ、20ギガを月6000円に

ロイター 9月8日(木)20時54分配信

[東京 8日 ロイター] - ソフトバンクは8日、スマートフォン向けの大容量データ定額プランを値下げすると発表した。20ギガバイトは現在の半額以下となる月6000円に引き下げる。

大容量コンテンツが増えるなか、通信量を気にしながらスマホを利用しているユーザーの獲得をめざす。

20ギガは月1万6000円から月6000円に、30ギガは月2万2500円から月8000円にそれぞれ値下げする。9月13日から順次提供を始める。

既存の個人向けデータ定額プランは、5ギガ以下は料金を据え置いたまま存続させ、8ギガ以上は新規申し込み受付を終了する。20ギガと30ギガは「ギガモンスター」として新設する形をとる。

この結果、個人向けのデータ定額プランは、1ギガ(月2900円)、2ギガ(月3500円)、5ギガ(月5000円)、20ギガ、30ギガの5コースとなり、これに通話定額の場合は基本料2700円とウェブ使用料300円がかかる。

アップル<AAPL.O>の最新スマホ「iPhone(アイフォーン)7」の発売を前に、ソフトバンクは思い切った値下げに踏み切った。20メガプランはNTTドコモ<9437.T>が1万6000円、KDDI(au)<9433.T>は1万6800円(13ギガプランに5ギガ追加)で、料金だけをみればソフトバンクの1人勝ちだ。ドコモとauは追随するのか、注目が集まる。

(志田義寧)

最終更新:9月8日(木)20時54分

ロイター