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【仙台】残りリーグ戦7戦全勝だ!渡辺監督、天皇杯の悪夢吹き飛ばせ

スポーツ報知 9月9日(金)6時4分配信

 心機一転、出直しだ! J1ベガルタ仙台は8日、ホームの横浜M戦(10日、ユアスタ)へ向けて紅白戦など約1時間の練習を行った。3日の天皇杯2回戦では、格下のJ3盛岡に2―5と敗れる屈辱を味わったが、渡辺晋監督(42)は「残りはリーグ戦しかない。『7つ勝つんだ』と選手に伝えました」と、第2Sの残り7試合を全勝で突っ走ることを目標に、チーム一丸となって戦うことを誓った。

 天皇杯名物でもある“金星”を与えてしまったベガルタだが、選手たちからショックの色は消えていた。チームは6日から始動し、渡辺監督はミーティングで「もう変えられない過去を引きずっても仕方ない。これから変えられる未来へフォーカスしていこう」とゲキを飛ばした。

 8日の練習では大雨の中、紅白戦に多くの時間を割いて戦術を確認。「(盛岡戦を)映像での振り返りはしない。まずはメンタルをいかに回復させるか」。敗戦の原因、課題をしっかり修正することは忘れないが、“悪夢の映像”は脳内からさっぱりと消去して、横浜M戦へ臨む方針だ。

 3日の盛岡戦後、チームは2日間のオフ。大きなショックを受けたという指揮官は「日曜日(4日)は家から一歩も出ずに引きこもっていました。こんな事は久しぶり」と、野球や競馬などをテレビ観戦して心を癒やしたという。

 盛岡に5失点を喫したDFラインの再建も急務だ。センターバックのDF渡部博文(29)は「問題はカウンターからの失点と(守備)ブロックを崩されていること。球際のプレーなど、もう一度原点に戻る必要がある」と、まずは選手個々が厳しくボールにアタックすることが必要と説く。

 横浜Mには2月27日の開幕戦(1〇0)で勝利しているが、MF斎藤学(26)ら独力で展開を打開できる選手がそろっている。「自分は目の前の選手をつぶすのが役割。いい準備をしたい」と気持ちを切り替え、目標とする7連勝の一歩目を踏み出す。(鈴木 文人)

最終更新:9月9日(金)6時7分

スポーツ報知

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