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【バスケ】仙台89ERS・片岡“ジェイソンマスク”で出る! 

スポーツ報知 9月9日(金)5時5分配信

 男子プロバスケットボールBリーグに参戦する東北6チームによるプレシーズン大会、第5回東北カップ(福島・あいづ総合体育館)が9日、開幕する。まだ優勝のない仙台89ERS(B1東地区)は、前週の試合で鼻骨を骨折したSG片岡大晴(まさはる、30)がフェースガードをつけて気合のプレーを宣言。初優勝へ意欲を見せた。

 Bリーグ元年、まずは開幕前に新たな栄光をつかむ。「歴史を作るのは難しいけど、初戦からしっかりやっていきたい」と片岡が言葉に力を込めた。第1回大会から参加している3チームのうち、唯一優勝なしという屈辱は、今年で必ず晴らす。

 “ジェイソンマスク”でプレーする。4日のプレシーズンゲーム・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦で、相手選手の肘が当たり、鼻骨を骨折。負傷箇所保護のため、映画『13日の金曜日』に登場するジェイソンのような、顔全体を覆うフェースガードを着けている。元々チームが持っていたものだが、これが鼻骨骨折3度目の片岡は「(鼻に)当たらないし、ずれない。今までで一番いい」(片岡)。練習では先週の試合で足りなかったと感じた、攻める意識を前面に出し、接触プレーもいとわず、激しい動きを見せた。

 東北カップを「僕的には好きな大会。やっている方も盛り上がるし、楽しい」と話した片岡。24、25日の千葉ジェッツとの開幕戦(船橋アリーナ)、10月1、2日のレバンガ北海道とのホーム開幕戦(カメイアリーナ仙台)へ、初優勝で弾みを付ける。(有吉 広紀)

 ◆片岡 大晴(かたおか・まさはる)1985年12月24日、仙台市生まれ。30歳。仙台高から白鴎大に進み、2008―09季に当時JBLのリンク栃木に入団。12―13季にbj京都、13―14季に当時NBLの北海道に所属し、15―16季に仙台に加わり、今季で2季目。184センチ、80キロ。登録ポジションはシューティングガード。

最終更新:9月10日(土)2時4分

スポーツ報知