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【日本ハム】栗山監督、残り18試合も代役守護神・吉川

スポーツ報知 9月9日(金)7時1分配信

 日本ハムの栗山英樹監督(55)が8日、残り18試合も代役守護神に吉川を起用する方針を示した。マーティンが右足首捻挫で離脱した影響で、7日のロッテ戦(札幌D)では1点リードの9回から2012年MVP左腕を起用。同点打を浴び、チームも2戦連続引き分けに終わったが、「同じように短いイニング、大事なところで使っていく。俺は信じた道をいく」と明言した。

 貴重な経験を積んだことは確かだ。前日の一戦は、1点リードの8回に一度は逆転されたが、その裏に再逆転するという緊迫した展開。そうした状況での抑え初登板だっただけに、指揮官も「あれ以上緊張する場面はない。本当の勝負は次」と期待を寄せた。リベンジの機会を待つ左腕も「投げさせてもらっている以上、また次の機会の時にはゼロで抑えられるように」と気合も入っている。

 この日、チームは9日からの楽天3連戦(コボスタ)に向けて、空路で仙台へ入った。栗山監督は「これが最後の試合だと思って、悔いが残らないようにやりきる」と気を引き締めた。首位・ソフトバンクとの激しいマッチレースを制するには、代役守護神・吉川の力が必要不可欠となる。(後藤 亮太)

最終更新:9月9日(金)7時1分

スポーツ報知

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