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【侍女子】台湾破り全勝!王会長の激励メールで発奮

スポーツ報知 9月9日(金)0時52分配信

◆第7回WBSC女子野球W杯 ▽2次ラウンド第2戦 日本10―0=5回コールド=(8日・キジャンドリームパーク)

 侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」が、優勝候補の米国が1次ラウンド(R)敗退したC組を1位通過した、成長著しい台湾と対戦。試合前に関係者に届いた侍ジャパン特別顧問である王貞治ソフトバンク会長(76)からの激励メールにナインは発奮し、コールド勝ちで全勝を守った。

 「アメリカが負けたことは、明日は我が身。初心に返ってマドンナジャパンの野球をやりきるのみです。頑張って―」。円陣のときに読み上げられた応援に選手も応えた。初回、2死3塁から川端友紀(27)=埼玉アストライア=が先制打を放つと、2回には小島也弥(20)=環太平洋大=が2試合連続の二塁打、続く六角彩子(24)=侍=のスクイズでは捕手の手をかいくぐる絶妙のスライディングをみせ追加点を奪った。

 「一番得意とする形で、捕手の動きを見てとっさに左に行きました」と振り返った小島は、初選出ながら3回にもスクイズをきっちり決めるなど大活躍。一方で“王メールには”「そんな方が応援していただけるとは。大きな舞台にいるのだと改めて思った」と、日の丸の重みを改めて語った。

 スクイズ2つを含む4つのバントを全て決め、勢い増す台湾を翻弄させたマドンナジャパン。投げては先発の笹沼菜奈(20)=平成国際大=が3回3分の2を1安打8奪三振と活躍した。「6月の合宿から、絶対バントは必要だと言ってきた。予選からもチームはどんどん成長している」と大倉孝一監督(53)も目を細めた。

 マドンナジャパンは9日、豪州と対戦する。

最終更新:9月9日(金)9時36分

スポーツ報知

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