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小池都知事が意欲、被災地聖火リレー「復興五輪に」

スポーツ報知 9月9日(金)5時5分配信

 東京都の小池百合子知事(64)は8日、都庁で今村雅弘復興相(69)と会談し、2020年東京五輪・パラリンピックでの聖火リレーについて、「被災地を元気づけるきっかけにしたい」と被災地開催に意欲を示した。

 今村氏が、東京大会を通じ、東日本大震災の被災地復興を後押しするよう要請すると、小池氏は「日本も被災地も元気ですよということをPRしていく意味で、復興五輪・パラリンピックにする」と返答。続けて、小池氏は8月にリオから持ち帰った五輪旗と、来週からのリオ出張で引き継ぐパラリンピック旗を合わせ、全国に披露する「フラッグツアー」を被災地からスタートさせる考えを明かした。今村氏は「具体的な話をされて、関心が高いと思った」と感心しきりだった。

 これまで都から約3万人の職員を被災地に派遣したと述べた小池氏。「時の流れで支援のニーズも変わる。被災地の気持ちを理解してほしい」と激励した。会談を終え、再び握手を交わすと、今村氏が「手が熱いですね。燃えていますねぇ」と驚いた。「東京大改革」にひた走る小池氏は「燃えていますよぉ。燃えよドラゴンです」と、上機嫌で部屋を後にした。

最終更新:9月9日(金)12時39分

スポーツ報知